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1539件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号

かつて、日本ODA、いろいろな実施機関があって、JICA国際協力事業団と言っていた時代、海外経済協力基金円借款をやり、また、各省庁がそれぞれODAの予算を持っていてということで、ばらばらにやっていて、隣で日本ODAがやっているのにお互いに何やっているか知らないとか、そういったようなこともかつてはあったわけです。  

櫻井周

2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号

あとまた、かつては、無償資金協力外務省有償資金協力海外経済協力基金技術協力国際協力事業団ばらばらにやっておった。したがって、各スキームごとの中で競争があったとも言えるんですが、逆に、この援助スキーム間での連携が必ずしもうまくいっていないという場合もあったということで、効率が悪かったのではないのか、こうしたこともあります。  

櫻井周

2016-04-27 第190回国会 衆議院 外務委員会 第12号

○篠原(豪)委員 今、免税措置が適切に行われていたということだと思うんですけれども、十年以上経過している中で、これは本当にJICAJBIC、当時の国際協力事業団日本輸出入銀行そして海外経済協力基金、これについてしっかりと適切に行われていたのかということを、外務省と、あと財務省にも、ちょっと最後にお伺いをさせていただきたいと思います。

篠原豪

2016-04-19 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

初めにお尋ねの、海外経済協力基金の統合に関しましてですが、平成十一年、御指摘のとおり、国際金融業務を行う日本輸出入銀行円借款業務を行う海外経済協力基金を統合いたしまして国際協力銀行を設立したその当時は、両方ともに対外的な貸し付けを行う機関であったことを踏まえて、一緒になる、統合することによって、金融機関としての審査や債権管理といったノウハウを共有することができて、業務効率的に遂行できる、こういう

坂井学

2016-04-19 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

十七年前に、この国際協力銀行の前身の日本輸出入銀行が、OECF海外経済協力基金と合併をしています。そしてその九年後、また分離して政策金融公庫と合併して、そしてまた、公庫と分かれて今の組織ができています。  この十七年間で、くっついたり離れたりしているわけですが、まず、なぜ十七年前にOECFと合併したのかが一点目。それから、なぜ短期間でまた分離して今度公庫と合併したのかというのが二点目。

落合貴之

2014-02-20 第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

二〇〇八年十月には、JICAJBIC海外経済協力業務が統合され、新JICAが誕生し、技術協力有償資金協力無償資金協力を一体的に実施する体制ができ上がりました。  この六十年の歴史を通して、ODAの成果とJICA実施機関としての貢献について申し述べさせていただきたいと思います。  JICAは主に三つの姿勢を貫いてきました。

田中明彦

2012-03-27 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

国務大臣玄葉光一郎君) おっしゃるように、海外経済協力会議というものが廃止をされたと。それで、まず一つは、外務省そのもの設置法にも企画調整と書いてありますが、外務省、きちっと中心になってやらなきゃいけないのは当然のことなんですが、全体の調整国家戦略会議でやるのかと、こういうことなんだと思います。  

玄葉光一郎

2011-10-27 第179回国会 参議院 内閣委員会 第2号

○大野元裕君 先ほどのその廃止された会議体の方に若干戻らせていただきますけれども、新成長戦略実現会議あるいは元気な日本復活特別枠に関する評価会議、若しくは海外経済協力会議、こういった経済を、あるいは経済連携促進関係省庁連絡会議、こういったところの事務局というものは、もしも、先ほど新成長戦略の話がございましたが、国家戦略会議がそういったことについて関与するとすると、事務局というのは、所掌が決まっておられないとはおっしゃっていましたけれども

大野元裕

2010-03-17 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

私も、JBICの今日のような形になった経緯を改めて少し見ておりましたけれども、かつては輸出入銀行、あるいは海外経済協力基金、あるいはさらには国民金融公庫から環衛公庫、さらに農林漁業金融公庫中小企業金融公庫等々がいろいろな段階でいわば統合されて、現在の日本政策金融公庫平成二十年十月一日に統合されたという理解であります。  

菅直人

2009-07-01 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

JICA海外投融資業務につきましての御質問もございましたけれども、これは民間との意見交換も踏まえまして、これは開発効果の高い新しい需要に対応するために再開に向けて検討すると、そういう方針が去る六月二日の総理主宰海外経済協力会議において打ち出されまして、また、つい先日、六月二十三日発表の経済財政改革基本方針、いわゆる骨太方針二〇〇九にも盛り込まれたところでございます。

中曽根弘文

2009-07-01 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

で、今の流れの中では総理大臣中心として海外経済協力会議設置されておりまして、官房長官外務大臣財務大臣経済産業大臣がその中で戦略機能としてのかぎということになっておりますが、それに持っていく原案というのが、まさしく外務大臣の下で国際協力企画立案本部を形成されて、そこで原案を作っているということになっております。  

藤原良信

2009-07-01 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

また、このタスクフォースから寄せられました情報外務省の本省及びJICA本部での意思決定における重要な要素ともなっておりまして、海外経済協力会議等における議論におきましても積極的にこの情報を活用しているところでございます。  引き続きまして、JICAと緊密に連携をしながら、生きた情報を生かしたODAを今後とも効率的にやっていきたいと、そういう考えでございます。

中曽根弘文

2009-06-17 第171回国会 衆議院 外務委員会 第16号

武正委員 そこで、来週閣議決定をする骨太方針に、JICA投融資、これが盛り込まれるであろうということで、既に第二十二回の海外経済協力会議でそうした点が了解をされているわけでありますが、お手元の資料、二ページをごらんいただきたいと思います。  これは株式会社日本国際協力機構が、この間、JAIDOが出融資をした案件でありまして、ここに今回の投資協定が結ばれたウズベキスタンとペルーが入っております。

武正公一

2009-06-10 第171回国会 衆議院 外務委員会 第14号

第二十二回の海外経済協力会議で、「JICA投融資機能については、民間との意見交換を踏まえ、また、開発効果の高い新しい需要に対応するため、再開に向けて検討する。そのために、関係省にて、新しい制度・チェック体制を構築すべく、過去の実施案件成功例失敗例問題点十分研究評価する。」

武正公一

2009-04-20 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

○副大臣橋本聖子君) 今御指摘をいただきました件につきまして、二期に分けてコンサルティングサービスの調達が行われたということですけれども、少し平成十一年度の話からちょっとさせていただきたいというふうに思うんですが、平成十一年に、現在のJICA有償資金協力を担当していた当時のOECF海外経済協力基金案件形成促進調査、これがSAPROFですけれども、をして、ベトナム政府が作成した、先ほど先生がおっしゃられた

橋本聖子

2009-03-25 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

国務大臣河村建夫君) この資料は非公表ということにしておりますから、閣僚も一応全部回収して保管をいたしておりますから、それはもちろん情報公開法というのがございますから、その所定の手続をお取りになり、そういう決定が下されれば、これはあるものは出すということでしょうが、この海外経済協力会議においては非公開とすると、こうなっておりますから、それに沿ったお答えを申し上げたものだと思います。

河村建夫

2009-03-25 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

木俣佳丈君 昨日もこれは確認して、海外経済協力会議については資料も一切出さないし、残さないということを私は聞きました。そして、安保会議においては、資料マル秘以外のものは出すと。要するに、出すけれども、とにかくこちらも議事録も残さないと。いいですか。少なくとも、ちょっと、議事録は残さないというのはよろしいですね。

木俣佳丈

2009-03-18 第171回国会 衆議院 外務委員会 第3号

平成十八年に設置をされました海外経済協力会議、それからODA関係府省の機能、役割の調整に係る会議を活用いたしまして、他の省庁やまた政府関係機関等との連携を強化しているところでございます。  外務省といたしましては、引き続いて、こうした取り組みを通じまして、ODAの採択とかまた実施、これの効率化に一層努めていく考えでございます。

中曽根弘文